動詞の活用
スペイン語学習における
最も初歩的で、最も強大な敵
それこそが「動詞の活用」
動詞の活用とは?
スペイン語は主語によって動詞の形が変わります
英語で考えた方が簡単かもしれないですね
主語が三人称の時は、動詞にsが付きますよね
例)He drinks orange juice.
このような動詞の変化がスペイン語には
全ての人称において起きるのです!
・・・・・・・
めちゃくちゃややこしいですね(^^;
でもこの動詞の変化を覚えずにしてスペイン語習得はあり得ません!
かなり大変な暗記作業になりますが
慣れればとても簡単なので頑張って覚えてくださいね
スペイン語の人称
人称って言うと分かりにくいですが
つまり誰の事を話しているのかってことです
そしてスペイン語にはこの人称が6つ存在します
私 私たち
君 君たち
彼/彼女/あなた 彼ら/彼女ら/あなたたち
これら一つ一つによってそれぞれ変化するって…
気が遠くなりますね(笑)
でもそんなに焦ることないです
このブログでできるだけわかりやすく説明していくので
一つ一つしっかり覚えておきましょう
この動詞の活用さえ覚えてしまえばもう楽勝ですからね
動詞の種類
スペイン語の動詞は大きく分けて三種類に分けられます
-ar動詞 例)hablar 話す
-er動詞 例)comer 食べる
-ir動詞 例)vivir 住む
基本的にはこのつ3つしかありません
これらそれぞれが主語によって変化していくわけです
文字でつらつら述べてもわかりにくいですね(^_^;)
具体的な変化については別の記事でしっかりと勉強していきましょう!